深井保健科学研究所深井保健科学研究所ヘルスサイエンス・ヘルスケアリンク集深井歯科医院english
最新情報
■深井保健科学研究所 第15回コロキウム
◆テーマ:2050年のヘルスケア(案)
◆日時:2016年8月20日(土曜日),10:30受付(予定)
◆会場:東京国際フォーラム,ガラスホール棟5階 G510
◆開催主旨:高齢化および人口減少社会における社会保障制度とヘルスケアについて、SDGs(持続可能な開発のための目標)をはじめとするグローバルな議論が進んでいる。これらのゴール設定は、2020年、2025年、あるいは2030年となっているものが多い。また、1990年代には、WHO歯科部長バームス氏から2025年に向けた歯科保健に関する将来予測が提唱されていた。
一方、わが国では、2025年は団塊の世代が75歳以上となる年であり、この2025年に向けた保健医療介護体制に関する準備が急ピッチで進んでいる。そしてこの団塊の世代が100歳を迎え、現在の10歳の小児が45歳に、30歳が65歳になるのが2050年である。
このような観点から、本コロキウムでは、高齢者保健医療、NCD予防、ライフコースアプローチ等のこれまでの議論を踏まえ、人口動態、保健医療ニーズ、ヘルスケア人材、技術進歩等の予測を加味し、2050年のヘルスケアに向けた議論を行う。第15回コロキウムプログラム案(第3報) 2050年のヘルスケアコロキウム・アーカイブ

■コロキウム提言
2016コロキウム提言 「2050年の口腔ヘルスケア」[詳細]
2015コロキウム提言 「健康長寿のためのNCDs予防と口腔保健」[詳細]
2014コロキウム提言「口腔保健におけるライフコースアプローチ」[詳細]
2013コロキウム提言「長寿社会と口腔保健」[詳細]
2012コロキウム提言「歯の喪失防止と健康増進」[詳細]

■深井保健科学研究所 特別セミナー
Global oral health in an ageing society
2015年9月13日(日)15:00-17:30,深井保健科学研究所
Current oral health evidence for prevention and control of NCDs, and Healthy Japan 21-Kakuhiro Fukai, Director, Fukai Institute of Health Science
Tackling oral health inequalities: national and local action-Professor Richard G Watt, Department of Epidemiology & Public Health, University
College London

ヘルスサイエンス・ヘルスケア■「ヘルスサイエンス・ヘルスケア
(Health Science and Health Care) ISSN1881-1892」

ヘルスサイエンス・ヘルスケアは、2001年から発行されている学術雑誌です。
健康科学とヘルスケアに関する最新の知見や情報が論文として掲載されています。
全文PDFで公開され、その学術情報は、世界中に発信されています。
原稿受付中 [投稿規定] [詳細]

■研究トピックス
■宮古島研究:歯数と生命予後に関する15年コホート調査

宮古島口腔保健と全身との関係に関する調査・研究の一環として、歯の保存状況と生命予後との関係について、宮古島住民5,700名を対象としたコホート調査を行っている.15年間の追跡の結果、男性では機能歯数が多い群ほど有意に生予後が良好であることが示された.[詳細]

■日英比較研究
英国にはNHS,日本には国民皆保険制度がある.いずれも世界の中で独自の社会保障システムを長期間に亘り確立している国である.両者のシステムには、英国のGPと専門医との機能分化、日本にはフリーアクセスという特徴がある.本研究では、両国の一般歯科医、専門医を対象に同じ臨床ケースシナリオを用いた比較研究を行った.[詳細]

■図書紹介
歯科医院力を高める保健指導実践ガイド■深井穫博 著:歯科医院力を高める保健指導実践ガイド、医歯薬出版、2013年9月発行 [詳細]
健康教育・保健指導,ヘルスプロモーションの理論と実践を解説。本書は,歯科医師をはじめとする歯科保健医療者が,地域や歯科医院の中で行う保健指導力を高めるための,技術や理論的背景を簡潔にまとめたガイドブックです。

■深井穫博他編:困った患者さんにどう活かすー診療室の行動科学 親子へのアプローチ編、成人へのアプローチ編(2分冊)、クインテッセンス出版、2008年7月、11月発行 [詳細]
歯科医院が地域における生活習慣病予防のための受け皿になるには、確かな保健指導・健康教育が求められます.本書には事例を中心としてそのためのヒントが満載され、医療における行動科学の学習書となっています。

口腔保健推進ハンドブック■深井穫博他編:口腔保健推進ハンドブックー地域を支えるオーラルヘルスプロモーション、医歯薬出版、2009年9月発行 [詳細]
歯科医療関係者が地域で活動する際に必要とされるのは,保健行政,教育,介護・福祉,医療といった多職種と協同したチームアプローチと,口腔保健の効果や成果について,科学的な根拠をもって簡潔に説明する能力です.本書は,口腔保健に関する最新の情報を,手元に置いていつでも確認できるハンドブックの形にまとめられています。
■歯科口腔保健法,都道府県条例関連論文
1.上條英之,神原正樹,金澤紀子,深井穫博,三木昭代,新井誠四郎.歯科口腔保健法とこれからの歯科医療-人生80 年の健康長寿を目指して(座談会).8020 2013;12 :16-32 [詳細]
2. 深井穫博,大内章嗣.歯科保健推進条例の広がりと今後の展望.保健医療科学 2011;60(5 ):366-372 [詳細]
3. 深井穫博,大内章嗣,池主憲夫.歯科保健条例の広がりと8020 運動.8020 2011;10:78-83 [詳細]
4. 深井穫博:「歯科口腔保健の推進に関する法律」成立 歯科医療はどう変わっていくのか. the Quintessence.2011;30(10):51-54 [詳細]
5. 8020推進財団:歯科口腔保健法および都道府県条例. [詳細]

最新図書・論文紹介

1. 日本歯科医師会(深井穫博編集委員長).健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス2015,日本歯科医師会,東京,2015 [詳細]
2. 深井穫博. 口腔衛生学に携わる研究者の夢と社会的使命.口腔衛生会誌.2014;64:259-260.
3. 向井美惠,深井穫博ほか編. 健康寿命の延伸をめざした気づきと支援 ライフステージごとの機能を守り育てる,第1版,医歯薬出版,東京, 2014.
4. 深井穫博.健康長寿社会に寄与する歯科医療・口腔保健のエビデンス. 日本歯科医師会雑誌 Vol.66 No.10 2014-1:25-34.
5. 深井穫博.ところで、あなたの歯は何本ですか? 社会保険旬報. 2014.1.11 : No.2555:43-44.
6. 深井穫博.長寿社会における国民皆保険制度と歯科医療・口腔保健の新たな展開.ヘルスサイエンスヘルスケア.2014;15(1).18-26.
7.Fukai K. Current oral health evidence for preventionand control of non-communicable diseases(NCDs).Health Science and Health Care.2014;15(2).31